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林 大貴 (はやし だいき)

家族と私

家族と

巨木と私

巨木と私

娘の撮影した写真

娘の撮影



経歴など

1977年生まれ 慶應義塾大学理工学部卒、米国プロセスワーク研究所修士課程卒、米国心理学修士、介護福祉士。
 
学生ベンチャー、理化学研究所、自然体験活動指導者、ITベンチャー、チームビルディングファシリテーターなどを経て、30歳にして米国で心理学を学び始める。留学中、アメリカ先住民の智恵を学んだり、低所得者向け住宅でボランティアをしたり、人種差別をテーマにした活動に参加たりするなど、社会の多様性を学ぶ。ある衝撃的な体験があり、プロセスワークのプログラムを中退し、帰国。1年間ある先生の元で学ぶ。しかし、訳あって離れることになり、商業ビルの清掃員から日本の社会復帰をスタート。半年のちに介護の仕事を始めるとともに、プロセスワークの修士課程に復学、卒業。現在は、トラウマ解消セラピスト、心理相談員と2つの仕事を通して、関わる一人ひとりの人生をサポートしている。

同級生

プロセスワークの同級生


 

つぶやき

人生って面白いですね。

大学時代にプログラマーとして働いていた同級生が起業した学生ベンチャーは今、東証プライムに上場している。そのまま働いていたり、途中で戻る機会もあった。
理化学研究所で働いたときは、世界最高速の計算機を作った研究室にいて、科学雑誌のネイチャーに論文を載せた研究者が身近にいたこともあった。
町長選の手伝いや政治家と関わることもあった。
子どもたちの自然体験活動に関わることもあった。
ダイアログ・イン・ザ・ダークにスタッフで関わることもあった。
有料老人ホームで介護の仕事を最近までしていた。管理職への道もあった。
認定プロセスワーカーとして日本でプロセスワークを広げていく可能性もあった。
アメリカ先住民の霊性の道をさら進んでいく可能性もあった。

さまざまな道があった。
でも、私の道は違っていた。

全てを一度手放し、今までの経験が統合されて、トラウマ解消セラピストという形になった。
トラウマ解消セッションで起る”あり得ないこと”は、長年トラウマに苦しんできて、セッションを受けた人にしかわからない。

でも、トラウマ解消はどうでもいいことなの。
目に見える世界で起こること、目に見えない世界で起こること、どちらもどうでもいいの。
私のやることは、目の前で起こることと向き合い、日々、愛に根ざして愛を体現できるように生きること。
大切なことはそれだけ。

愛を表現するために私に与えられた手段が、たまたまトラウマ解消だっただけ。

あなたにはあたなの愛を表現する手段がちゃんと用意されているから、大丈夫だよ。

愛:慈愛とか、そういった類の普遍的な愛です。
 
仲間と

サンダンスの仲間たちと



日常生活での役割

まなびと

サンダンサーやプロセスワーカーという呼び名や資格は、ある意味どうでもいいもの。日常で起こることすべてが、学びのチャンスです。その学び方の方法は様々あり、人それぞれに向き不向きがあると思います。とはいえ、全ての人にとり、日常は永遠に学びの場なのだと思う今日この頃です。

父親

6歳、4歳、2歳の娘の子育てを楽しみ中。先日、離婚しシングルファーザーになりました。一緒に暮らすことに限界に来たので離婚したところ、物理的には大変ですが、気持ち的には解放されて、私自身の調子が良いです。いい感じ。ちなみに別れた元妻とも娘たちの親としていい関係です。 (2023年8月現在)

追伸:嫌がられたこともあり、夫婦関係にセラピーの関係性は持ち込んでいないです。。。。もし元妻のトラウマを癒していたら、どうなっていたのかは、、、分かりません。起こることは起こるから、どうしようもないですね。

介護福祉士

5年強、有料老人ホームで働き、2022年3月に退職しました。80、90歳代の人生の先輩方からの学びが多かったです。身体と精神の老いを考えさせられます。そして、この身体をどのように脱いでいくのか、それぞれの人生が垣間見えます。

心理相談員

自立した生活を営めるようお手伝いをしています。どこまで紹介していいのか、わからないため漠然とした説明になりました。

サンダンサー

ネイティブアメリカンの1年に1回の大きなセレモニーのサンダンスを4年間踊り、1サイクルを終える。ピアッシングもして、とてもいい経験をさせていただきました。日常がサンダンスの祈りになるように、穏やかに力強く、人々のため、自然界のために楽しみながら、過ごしています。その1つが自然の中に入り、物理的に掃除をしたり、祈ったりして場を整えていくことです。

認定プロセスワーカー
米国心理学修士

米国プロセスワーク研究所のディプロマプログラムを卒業。(米国心理学修士・ディプロメイト)卒業してしまえば、プロセスワークはとってもシンプルなものでした。教え方が自分に合っている形なら、こんなに卒業に時間はかからなかったなぁと感じています。笑)日本語訳の本も難解。そこで、プロセスワークをもっと簡単に誰でも自分のために使えるようにと活動しています。

ディプロマプログラムは、授業以外にも、個人セラピーセッション120時間以上、スーパービジョン100時間以上、クリニカル・インターンシップ120時間以上など、自分自身を突き詰めていくと共に、臨床に力を入れたカリキュラムでした。

Flickr に載せた写真のご紹介

写真は、その人の感性を伝える1つの表現方法。ということで、私の撮った写真のご紹介です。
下記のURLをご覧ください。
Flickrのサイトへ

サンダンス参考URL

検索すると色々出てきますので、どうぞそちらをご参考ください。
wikiには苦行と書いてありますが、苦行ではなく喜びの時間でした。ピアッシングもしましたが、良かったですよ。神様へ祈る大きなお祭りです。

プロセスワーク参考URL

プロセスワーク研究所

http://www.processwork.org

日本プロセスワークセンター

http://jpwc.or.jp

当サイトのURLについて

当サイトでは、https://sundancer.jp と https://processworker.jp の2つのドメインで同一コンテンツで運用しております。