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トラウマ解消セッション Q&A

セッションの概要について


120分で終わる方が95%、心の変容のために120分の後にカウンセリングを受ける方が5%です。
初回のセッション後1ヶ月たっても、効果を実感できずに返金になっている方は、昨年10月以降0%です。それ以前、全額返金になったケースは、心のクセや観念が課題になっていることが多いです。
トラウマの辛さが日常生活に支障がないレベルであれば、確実に1回で終わります。日常生活に問題を抱えている場合は、心の変容が必要になり、カウンセリングを受けることをお勧めしています。

次のような方にはオススメしていません。

  1. 本人に受ける意志がない人
  2. 統合失調症の人、双極性障害の人、希死念慮を持つ人、解離性同一性障害の人、解離性健忘の人
  3. うつ、強迫症、全般不安症、摂食障害を治したい人
  4. 被害者のアイデンティティを手放したくない人
  5. トラウマを作った相手に依存している人

 

過去に出張セッションを何度か行ったのですが、オンラインセッションでも効果は変わらないため、現在は出張セッションを行なっていません。
 


どちらの方もセッション中に浮上してきたトラウマに関しては、その時に解消しています。今、困っていることが、シンプルにトラウマだけの場合は1回で終わります。しかし、トラウマと他の課題を抱えている方もいらっしゃり、心の変容が必要な場合は1回では終わりません。

例えば、パワハラです。子どもの頃にいじめられ、大人になっても圧力をかけてくる人が苦手な場合、いじめられたことによるトラウマをとっても、依然として、圧力をかけてくる人は苦手ということがあります。これは、トラウマではなく、トラウマに起因して、心の癖が障害となっている状態です。その心の癖を治すために、カウンセリングが必要になります。

セッションが複数回に及ぶ例はこちらです。
トラウマ+パワハラ
トラウマ+双極性障害
トラウマ+霊障(憑依、障り、ご先祖様など)
トラウマ+怒り
トラウマ+身体症状
トラウマ+発達障害
トラウマ+強い自己批判
トラウマ+自殺願望
  


同伴者のセッションへの同席は問題ありませんので、安心できる方と一緒にお越しください。同伴者が見つからない場合には、セラピストやカウンセラー、ファシリテーターなど人と関わる仕事をしている女性に同席をお願いすることも可能です。秘密保持をできる方々です。
 


特に問題ありません。

アスペルガーの傾向がある場合、出来事の記憶の仕方が普通の人と異なっていることがあります。普通の人の記憶は、似たような出来事はヒモ付いていて、1つのトラウマを解消すると似たトラウマも自然に解消されます。しかし、特殊な記憶方法の場合、出来事の記憶がヒモづいてなく、1つ1つ解消していくことがあります。200人に1人ぐらいの割合でいらっしゃいます。

今まで、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症(ADHD)、学習障害の方が、セッションを受けられています。大丈夫ですよ。
 


特に問題ありません。アプローチが違うので、競合することはないようです。


息子さんに、このホームページを読んでいただき、セッションを受けたいがどうかご確認ください。本人の意思がないと、セッションの効果はあがりません。

また、本人の意志が弱く、何にでも受け身である場合も、効果がでない場合があります。
 

Q&Aの最終更新日 : 2024-01-14

セッションの内容について


私も信じられません。笑)
でも、みなさん解消していき、人生がいい方向へ向かっているので、それでいいのではないでしょうか。信じられるか、信じられないかよりも、実際に解消している事実の方が大切でしょう。
外部から暴言や暴力などで傷つけらえたトラウマは、100%解消しています。クライアントさんが自分で想像して作った怖さなどは、解消できません。
 


今のところ、辛くなって大変なことになった方はいらっしゃいません。万が一、セッション後、大変なった場合には、すぐにご連絡ください。怒りが湧いてきた方はいらっしゃいます。怒りを変容させましょう。
 


疑問を持つようであれば、セッションを受けないことをオススメします。疑問を持っているあなたの意思がブロックとなる可能性がゼロとは言えないからです。
解消する人もいれば、しない人もいます。セッションを受けて、解消しない人もいました。これは、セラピストとクライアントの双方の協力作業だからです。セラピストがどんなに頑張っていても、クライアントがトラウマのある自分でいることを手放さなければ、解消しません。
クライアントが、心から変わりたい、トラウマを解消したい、と思っていたら、トラウマは解消すると思います。しかし、トラウマを記憶から消し去りたい、という意識では解消しませんでした。
以前、今度セッションしましょう、という言いつつ、結局セッションができなかったことがあります。後からわかったことですが、その方は「可哀想な自分」という役割を担うことで、この社会で生きていていました。トラウマを解消することは、その「可哀想な自分」という役割を卒業することになるので、その方が変容を恐れていた可能性があり、セッションができなかったのでしょう。
 


心に傷をおった出来事とその時の感情の記憶を切り離します。すると、同じような出来事が起きても、過去の感情が出てくることはありません。過去の感情記憶に振り回されなくなります。
また、解消するだけではなく、一連のトラウマ解消セッションでは、人生一歩前に進めるサポートもしています。トラウマも何かしらの目的があって起こっています。その目的、メッセージを明確にしていき、目的を達成するサポートをします。
 


以前は、好転反応はまず出てきませんでした。あっても、数日体が重くなる程度です。しかし、2024年に入り、精神的にも辛くなる好転反応が出る方が現れるようになりました。見て見ぬふりをしていた自分の弱さや課題が出てきて、辛いという表現になっている印象を受けています。フラワーエッセンスを使って、その課題に取り組んでいくと、ググッと前進するようです。
 
 

Q&Aの最終更新日 : 2024-01-14

セッション料の支払いについて


クレジットカードは、2022年12月より利用できるようになりました。
 

 
初回、50%以上のお支払いをお願いしています。2回目以降はご相談に応じます。
 

 
申し訳ございません。過去、割引したことがあるのですが、結局、スムーズにいかなかったため、今は割引はしておりません。
 

 
申し訳ございません。過去、「必ず」が守られず、感想が届かないことが多々ありました。そのため、今はお断りしています。
お約束を破られることは悲しいので、ご理解ください。
 


もちろんです。事前でも、当日でも構いません。お知らせください。
 

Q&Aの最終更新日 : 2024-01-14